突然鼻血が!鼻中隔矯正と粘膜下下鼻甲介骨切除、アレルギー性鼻炎の手術後 病気・怪我 Twitter Facebook はてブ LINE LinkedIn コピー 2015.09.03スポンサーリンク スポンサーリンク 目次鼻中隔矯正手術後もトラブル無し手術後ほぼ1ヶ月後に鼻血が!3ヶ月が過ぎて快適な毎日関連記事鼻中隔矯正手術後もトラブル無し 鼻中隔矯正と粘膜下下鼻甲介骨切除、アレルギー性鼻炎の手術を終えてから3日間くらいは鼻に綿をつめるなどして、鼻血が出ても対処できるようにしていました。ただ、手術2日後以降はほとんど出なかったので、念のためという感じでした。 気をつけたことは、取り除いた鼻中隔は鼻骨の内側の軟骨なので鼻が潰れる事はないのですが、鼻にぶつからないようにした事と、手術前までは鼻うがいを毎日していましたが手術後1ヶ月間は禁止と言われてたので、鼻うがいを思わずしないようにした事の2つくらいです。 手術後1ヶ月間の主な禁止事項が、 ・運動 ・飲酒 ・鼻うがい くらいでしたが、ロードバイクは手術後4日目くらいから乗ってました。さすがにフットサルは鼻がぶつかるかもしれなかったのでやりませんでした。飲酒と鼻うがいはきちんと守りましたよ。手術後ほぼ1ヶ月後に鼻血が! 手術後特に何も無く1ヶ月が過ぎようとしたある休日。朝から外出する予定だったので、準備をしていたら急に鼻が温かく感じて、下を向いたら鼻血がポタポタと。 「こんな時に鼻血!?」 とびっくりしましたが、急いでティッシュを鼻に詰めました。しかし、血は止まるどころかティッシュを伝ってどんどん床に落ちてきます。 慌てて洗面台に移動して血が止まるのを待ちますが、待てど暮らせど一向に止まる気配がありません。結局30分経っても止まらなかったので、鼻のクリニックへ電話しました。 診てくれるということで病院へ行こうとしましたが、鼻血がまったく止まらないので、さらに30分待つことに。それでも止まらないので、綿を鼻に詰めてポケットティッシュとゴミ入れ用のコンビニ袋をいくつも持ってクリニックへ向かいました。途中、数分おきに綿を詰め替えたので、手は血で染まり服も血で汚れました。 さらに、翌日気づいたのですが、携帯電話に血がべっとりついてました。 クリニックで診てもらったら、手術した箇所と異なる箇所の血管が切れていたのが原因だったので、焼いてもらい止血したところすんなり止まりました。また、手術したところからも若干血が出ていたということなので、そこも焼いて止血しました。 それ以降は鼻血が出ることは無く、翌週に診察しましたが特に問題なかったので、無事終わりました。3ヶ月が過ぎて快適な毎日 手術をしてすでに3ヶ月以上経過しましたが、アレルギー性鼻炎によくあるムズムズ感はまったくなく、鼻うがいをしなくても普通に過ごせるようになりました。 また、左鼻が狭くいつも詰まった感じでしたが、普通に呼吸ができるようになりました。右鼻に比べると狭いのと鼻のとおりが悪いですが、鼻呼吸は問題なくできるので特に問題ないです。 睡眠も快適になった感じがしますし、何よりロードバイクに乗っている時に鼻呼吸ができるのは何よりも嬉しいですね。 アレルギー性鼻炎や鼻づまりなどで悩んでいる人は1度専門的な耳鼻科で診てもらう事をおすすめします。関連記事 ・30年以上の鼻づまりから鼻中隔弯曲矯正手術と鼻甲介切除術と翼突管神経切除術をするまで ・鼻づまりの原因は鼻中隔弯曲症&肥厚性鼻炎&アレルギー性鼻炎 ・鼻中隔弯曲症手術の前に無呼吸症候群やアレルギー検査を実施 ・鼻中隔矯正と粘膜下下鼻甲介骨切除、アレルギー性鼻炎の手術 ・突然鼻血が!鼻中隔矯正と粘膜下下鼻甲介骨切除、アレルギー性鼻炎の手術後 ]]>
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