鼻づまりの原因は鼻中隔弯曲症&肥厚性鼻炎&アレルギー性鼻炎

病気・怪我
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鼻中隔弯曲矯正手術を受けるまでの経緯

30年以上の鼻づまりから鼻中隔弯曲矯正手術と鼻甲介切除術と翼突管神経切除術をするまで」で私の鼻炎の症状と経緯を紹介しました。小学生の頃から慢性のアレルギー性鼻炎に悩まされ続け、 「アレルギー性鼻炎=治らない」 と思っていたため、鼻うがいなどで毎日対処してきました。それでも、左鼻のとおりが右に比べて悪かったので通院したところ左鼻が、「狭いのでは?」と診断された次第です。

鼻のクリニックで検診

鼻中隔弯曲症,肥厚性鼻炎,アレルギー性鼻炎鼻の穴が狭いのが鼻づまりの原因と思ってWebでいろいろ調べていたら、「鼻中隔弯曲症」という病気が当てはまるのでは?と思い鼻中隔弯曲矯正手術を調べたところ、東京駅にある「鼻のクリニック」がかなり手術しているようで、しかもちょうどこの頃、丸の内で働いててクリニックまで徒歩で行けるのもあったので、診てもらうことにしました。

鼻の穴の狭さは鼻中隔弯曲症と肥厚性鼻炎

鼻のクリニックで最初の診察では、鼻の中に細い管を通して写真を撮ったり、鼻の骨などをレントゲン撮影したり、どのアレルギー反応検査などを行いました。 医師が鼻の中に管を通して写真を撮っているので、その時に「左鼻が狭いですね」とか「鼻中隔が曲がってますね」と言ってくれたので、自分の症状は分かっていたのですが、撮影後に医師の診断があり、私はハウスダストに反応するアレルギー性鼻炎で、左鼻の狭さは鼻中隔弯曲症と肥厚性鼻炎が原因という結果でした。 肥厚性鼻炎は想定外の結果だったので気になりましたが、鼻の中が腫れている症状で、アレルギー性鼻炎の薬をやっているとなるそうです。

手術の前に薬で検証

症状が判明したことで、即手術!! というわけにはいきませんでした。 私の鼻づまりの原因がアレルギー性鼻炎だけであれば鼻中隔弯曲症と肥厚性鼻炎の手術をする必要が無いので、まずは点鼻薬で症状が和らぐか1ヶ月続けることになりました。 しかし、1ヶ月続けても鼻づまりの症状は和らぎましたが、左鼻の鼻のとおりはやっぱり悪いので、手術をする事になりました。

予約がとりにくい鼻のクリニック

鼻のクリニックですが、診察の開始時間が平日13:00~15:30と土曜日しかないため、予約がとてもとりにくいです。また、予約時間に行ってもすぐに診てもらえるわけではなく、30分以上待たされることもあるので時間は余裕を持っておく事をおすすめします。

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