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マーケティング部ならフェルミ推定くらいできないと。。。【書評】
時間節約と無駄の排除がフェルミ推定の効果
私は通販会社のマーケティング担当なので、数字とにらめっこな毎日を送っています。 売上やPV数、訪問者数、CTR、CVRなどなど、出てきた結果に対して「なぜ?」と思い、仮説を立てて、原因を見つけては、改善策を立てて、現場に指示(というよりもお願いですね)をする、いわゆるPDCAサイクルを回しています。 1つの結果に対して原因を10個程度考えるのですが、10個のうちどれが正しいのか、もっとも結果に影響しているのかを判断するには調べなければなりません。 ですが、1つずつすべてを調べていくには時間が足りません。 その時に活躍するのがフェルミ推定!ですフェルミ推定は頭と体で理解すべき
wikipediaによると、フェルミ推定とは、実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することを指す。ここで重要なのは、
- 論理的に推論し
- 短時間で概算
- パターンの選択
- それをもとに条件分岐
- 抜け漏れの確認
- 計算
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