ホイールCampagnolo ZONDAとスプロケットCS-6800をCAAD10に取り付けてみた

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ホイールCampagnolo ZONDAが届いた

今回はCampagnoloのZONDAを購入しました。(ZONDAに決めた理由は「CAAD10にCampagnolo ZONDAを決めたたった1つの理由」に書いてます) 私のCAAD10はコンポーネントがシマノなので、シマノ用のホイールを購入しました。 [amazonjs asin=”B002T3ECS2″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”カンパニョーロ ZONDA BLACK シマノ用 クリンチャー 前後セット”] 初めて購入する人はコンポーネントがシマノとカンパニョーロでは買うホイールが異なるので注意しましょう。 また、チューブとホイールが別々のクリンチャーや一体となったチューブラー、両方使える2Wayなどもあるので、こちらも気をつけてください。チューブラーの方がメリットは多いですが、パンクすると全部取り替えとなりますし、2Wayは高いので初心者はクリンチャーが良いのでは?と個人的には思います。 話がそれましたが、自宅にいると「ピンポ~ン!」と宅配業者が大きなダンボールを持ってやってきました。 カンパニョーロ ホイール ZONDA 「こんなに大きくて持てるかな?」と思いましたが、中身はとっても軽いです。女性でも楽々持てます。(ホイールですから当たり前ですね。。。) さっそくダンボールを開けるとホイールが2本入っています。中で揺れないようにダンボールで固定されているので、傷がつく心配もありません。 ZONDA 梱包取り出してみると、こんな感じです。待ちに待ったので(購入までの経緯はこちら)、取り付けずにこのままじぃ~っと10分くらい眺めてました。 カンパニョーロ ZONDA ホイール 左側がリア用で右側がフロント用です。リアホイールのスポークが横から見ると平行な3本で1セットになっているのがZONDAの特徴で、これがたまらなくカッコイイ!!これだけでちょっと速くなった気分です(笑) ZONDA ホイールホイールについている紙は、「チェックしましたよ!」という確認書みたいなものですが、これがどれだけ保証してくれるのかはわかりません。

スプロケットはアルテグラに

スプロケットはこれまで使っていたシマノの105取り付けようと思っていました。[amazonjs asin=”B00JQ13SH6″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”SHIMANO(シマノ) CS-5800 11S 11-28T 12345791358 CS-5800″]しかし、自宅の練習用にRS11を使いたかったので、そのたびにスプロケットを付け替えるのは面倒なので新たに買いました。CAAD10に付いているのは105(CS-5800 11段 11-28T)で、これと同じものでも良かったのですが、アルテグラの方が良いかなぁとか、32Tがあると良いかなぁとあれこれ悩んだ結果、アルテグラの11-28Tにしました。[amazonjs asin=”B00CRFR5GI” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”SHIMANO(シマノ) CS-6800 11S 11-28T”] [amazonjs asin=”B00D3UNF9W” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”シマノ アルテグラ CS-6800 12-25T カセットスプロケット”] [amazonjs asin=”B00SJ6463E” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”SHIMANO(シマノ) CS-6800 11S 14-28T ICS680011428″] [amazonjs asin=”B00D3UN3QC” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”SHIMANO(シマノ) CS-6800 11S 11-32T”]
  • アルテグラ(CS-6800 11S 11-28T)268g
  • 105(CS-5800 11S 11-28T)248g
その結果20g程度軽くなりました。 ちなみに、32TにするにはリアディレイラーをSSにする必要があり、さらにお金が。。。 [amazonjs asin=”B00SGWCPSY” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”SHIMANO(シマノ) RD-6800 SS 対応CS リアディレイラー IRD6800SS”]

スプロケットをホイールにつける

さて、いよいよ取り付けです。ではさっそくスプロ。。。と言いたいところですが、その前にロードバイクの準備をしておきましょう。

ギアを外側に

後輪をあとで外しますが、フロントとリアのギアを一番外側(アウター&ハイ)にしておくとタイヤの取り付け&取り外しが行いやすいです。

ホイールのフリー部分にグリスを塗る

いよいよ、取り付けの始まりです。まずはリアホイールのフリー部分(下画像の赤い丸)にグリスを塗ります。 ホイール ZONDA フリー この効果がどれだけあるかはわかりませんが念のためという程度なので、お任せします。私としては「フリー部分にグリスを塗らなかったことで不具合が起こったら嫌なので塗っておこう」という感じです。 [amazonjs asin=”B005JALESS” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”PARKTOOL(パークツール) ポリリューブ1000 113g・チューブ入 PPL-1″] [amazonjs asin=”B001NMTIKM” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”SHIMANO(シマノ) デュラエースグリス(50g) Y04110000″] [amazonjs asin=”B001XE15WO” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”SHIMANO(シマノ) DURA-ACE グリス 100g(Y04110200)”] グリスはシマノのDURA-ACEの評判が良いですが、アマゾンではパークツールが人気のようです。使う量は少ないのでパークツールを1本買っても5年くらい持つのでは?と思います。塗るときはチューブ式の方が使いやすいです。 フリー部分の溝のところにグリスを塗っていきます。チューブ式であればそのまま押しつけていくだけで構いません。グリスの色が濃い緑色なので画像では分かりにくいですが、軽く全体につけている程度です。 ホイール ZONDA フリー グリス

スプロケットをつける

今回のスプロケットはシマノのアルテグラ(CS-6800)の11-28Tです。箱の右下にギアの情報が書かれているので購入するときは確認しましょう。 SHIMANO(シマノ) CS-6800 11S 11-28T 箱から出すと1枚1枚分かれているわけではなくこんな感じで、めちゃくちゃ輝いています。ZONDAに続いてスプロケットもいろんな角度から見ているだけで10分くらい経過してしまいました(笑) SHIMANO(シマノ) CS-6800 11S 11-28T スプロケットをギアの大きいほうから順にホイールのフリー部分にはめていきます。はめるときはフリー部分の溝にあうようにはめるのですが、フリー部分もスプロケットも1箇所だけ凹凸が他と異なる箇所があります。ここをあわせるように入れましょう。 スプロケット 溝 スプロケットの間には何枚か黒いスペーサー(下画像の赤丸)が入っています。こちらも抜かずに順番どおりに入れます。 スプロケット スペース スプロケットを1枚ずつ入れていくと、最後の2枚は他とは形が異なっています。しかし、気にせずにそのまま合うように入れます。 スプロケット アルテグラ スプロケット アルテグラ さらに、黒いキャップのようなものをかぶせて軽く回します。 最後に、スプロケット取り付けキットで回します。どの程度強く回すかが結構疑問ですが、個人的には力を入れずに回らない程度で良いかなと思います。 スプロケット 取り付け [amazonjs asin=”B00OCA7GSS” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”BIKE HAND(バイクハンド) YC-501A/YC-125-2A SET シマノ(ロックリング)スプロケット 取り付け/取り外しセット”] これでホイールとスプロケットの取り付けは完成です。 長くなったので、チューブやタイヤの取り付けやZONDAのインプレは後日書こうと思います。]]>

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