西東京で最適なサイクリングコース
東京には荒川や多摩川などサイクリングコースはありますが、どちらかといえばゆっくり楽しく走るのが目的なコースですよね。
国道1号線や環八道路、東八道路など長い道路もありますが、信号で止められたりして時速25km以上で長く走れるコースってなかなかありませんよね?
そんな方におすすめなのが「南多摩尾根幹線」、通称「尾根幹」です。
スタートは多摩川原橋
尾根幹の本当のスタート地点は違うのですが、分かりやすいのが「多摩川原橋」です。多摩川サイクリングコースと交わるこの大きな橋が目印です。
実はここからゴールまではひたすら直進です。なので道順の説明はしませんが、ポイントを紹介します。
上り坂地獄の若葉台団地~諏訪
尾根幹で一番辛いのが稲城市若葉台や多摩市諏訪の団地を通る上り坂です。尾根幹始まってすぐにひたすら上り坂があるのでここで挫折するかもしれませんが、我慢して乗り越えましょう!!
アップダウンの連続
団地群を通過すると比較的な平坦な道が続きますが、国士舘大学が見えるあたりから今度は上り下りの連続です。谷の部分に信号があるので、信号で止まらないように坂の上で止まって青信号に合わせて進むのがおすすめです。
最後はストレート
右手にニトリやヤマダ電器、左手にタマホームが見えたらラストスパートです。町田街道と交わる「小山」交差点までひたすら直進しましょう。
多摩川原橋~小山まで約17km。途中休憩含めて往復で1:30~2:00くらい見ておくと良いでしょう。]]>
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