Google Analytics UAプロパティの変更履歴

アナリティクス
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GA4が発表されたGoogle Analytics。GA4からBigQueryへのデータインポートができるようになっただけでなく、Universal Analytics(UA)からGA4へのアップグレードのメニューが追加されたので、UAはもう何も更新されないだろうと思っていました。

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プロパティ変更履歴にフィルターが追加

ですが、Universal Analyticsのプロパティ変更履歴にフィルターが追加されました。

  1. アイテムタイプ
  2. アクション
  3. 変更者

アイテムタイプ

アイテムタイプは以下から選べます。

  1. ACLエントリ
  2. BigQueryリンク
  3. eコマース
  4. Firebaseのリンク
  5. Firebaseファネル
  6. Googleアドマネージャーのリンク
  7. Google広告のリンク
  8. PII削除リクエスト
  9. アカウント
  10. アトリビューション プロジェクト
  11. アトリビューション プロジェクトリンク
  12. アトリビューション モデル
  13. アプリデータ ストリーム
  14. イベントの作成
  15. イベントの編集
  16. ウェブデータ ストリーム
  17. コンテンツ グループ
  18. コンバージョンの種類
  19. チャネル グループ
  20. データフィルタ
  21. ディスプレイ&ビデオ360とのリンク
  22. トリガーアクション
  23. ビュー
  24. フィルタ
  25. プロパティ
  26. ユーザープロパティ
  27. リマーケティング属性
  28. 広告ネットワークポストバック
  29. 目標

アクション

アクションフィルターは以下の3つから選べます。

  1. 作成
  2. 変更
  3. 削除

変更者

変更者に関してはアカウント名を自由に入力できますが、部分一致ができないので、ドメイン名でフィルターをかけようとしてもフィルターの適用自体ができません。

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