GA4が発表されたGoogle Analytics。GA4からBigQueryへのデータインポートができるようになっただけでなく、Universal Analytics(UA)からGA4へのアップグレードのメニューが追加されたので、UAはもう何も更新されないだろうと思っていました。
プロパティ変更履歴にフィルターが追加
ですが、Universal Analyticsのプロパティ変更履歴にフィルターが追加されました。
- アイテムタイプ
- アクション
- 変更者
アイテムタイプ
アイテムタイプは以下から選べます。
- ACLエントリ
- BigQueryリンク
- eコマース
- Firebaseのリンク
- Firebaseファネル
- Googleアドマネージャーのリンク
- Google広告のリンク
- PII削除リクエスト
- アカウント
- アトリビューション プロジェクト
- アトリビューション プロジェクトリンク
- アトリビューション モデル
- アプリデータ ストリーム
- イベントの作成
- イベントの編集
- ウェブデータ ストリーム
- コンテンツ グループ
- コンバージョンの種類
- チャネル グループ
- データフィルタ
- ディスプレイ&ビデオ360とのリンク
- トリガーアクション
- ビュー
- フィルタ
- プロパティ
- ユーザープロパティ
- リマーケティング属性
- 広告ネットワークポストバック
- 目標
アクション
アクションフィルターは以下の3つから選べます。
- 作成
- 変更
- 削除
変更者
変更者に関してはアカウント名を自由に入力できますが、部分一致ができないので、ドメイン名でフィルターをかけようとしてもフィルターの適用自体ができません。
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