離脱率が上がったのは広告のせい?ヒートマップツールでわかるWeb解析 Webマーケティング Twitter Facebook はてブ LINE LinkedIn コピー 2014.01.02スポンサーリンク スポンサーリンク 目次わずか1画面内で離脱が顕著に!広告の位置を変更してさらに検証わずか1画面内で離脱が顕著に! 前回の「ヒートマップツール(Pt engine)を導入したら離脱率が良くなった!【Web解析】」から改善点として広告を入れてみたらどうなるかという実験をしてみました。 検証方法はもちろん、ヒートマップツールのPt engineで行いました。 すると恐ろしいほどわかりやすいこのページの読まれている状況がわかりました。 ・広告の手前まで読んでいる人・・・53% ・広告の下まで読んでいる人・・・48%(5ポイント減) ・広告から1スクロール下まで読んでいる人・・・39%(14ポイント減) かなりの割合でこのページから遷移されていますが、広告自体はクリックされていないので、広告の効果は薄いのでしょう。ただ、広告の前後のリンクがかなりクリックされていますので、そちらへの遷移が読んでいる人が減少している原因だと考えられます。 広告の位置を変更してさらに検証 今回は2位と3位の間に広告を入れましたが、今度は3位と4位の間に入れてみてどれくらいクリックされるかを調べてみたいと思います。 ]]>
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