世界で一番飲まれているシングルモルトウイスキー
グレンフィディックは世界で最も売れているモルトの1つです。 スコットランド・ゲール語で「鹿の谷」を意味するグレンフィディックは、1886年にスコットランド、フィディック川の渓谷にあるダフタウンに蒸留所が設立されました。当時はブレンデッドが主流で複数の蒸留所の原酒を使うことが一般的でしたが、グレンフィディックでは蒸留所内にある複数の原酒を混ぜ合わせて大樽で再熟成させ、高品質のモルトウイスキーを作っていました。つまり、シングルモルトウイスキーを作っていました。 ちなみに、グレンフィディックのシングルモルトウイスキーはが作られたのは蒸留所が設立された翌年の1887年でした。万人受けする適度な風味と味わい
シングルモルトはブレンドしたブレンデッドよりも癖が出やすいですが、グレンフィディックは抑え目で初心者であっても飲みやすいものになっています。 香りはナシや青リンゴをイメージさせる新鮮なフルーティさがあり、ピートの香りは控えめです。味わいも香りと同じくフルーティさがり、味もはちみつやナッツのような甘みも加わります。このあたりが世界で一番飲まれているシングルモルトウイスキーである理由なのかもしれません。お店で好みを伝えやすい
売れているウイスキーだけありたいていのお店に置いてあります。なので、マッカランのようにお店で何を飲もうか悩んだ時に伝えやすいです。それに、癖が無いので頼まれる方も選びやすいですよね。 あと、 「癖が無いウイスキーを」 と注文するよりも、 「グレンフィディックのようなシングルモルトを」 って注文する方がかっこよくありませんか?笑 [amazonjs asin=”B001TP4S62″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ザ・グレンリベット12年 700ml”] [amazonjs asin=”B008JCUXNK” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”シングルモルトスコッチウイスキー グレンフィディック18年 スモールバッチリザーブ 700ml”]高すぎない価格
グレンフィディックは年代物は高くなりますが、12年物なら2500円程度で買えるのでとってもお得です。 [amazonjs asin=”B0051LTQQM” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”グレンフィディック12年 700ml シングルモルト ウイスキー”]グレンフィディックをおすすめする人たち
@_sinedie 是非味の感想をお願いします
家でだとバランタインとかグレンフィディックですかねぇ
— 九十九神 (@SF_99_yes) 2016, 1月 26
ボウモアとかラフロイグとかを飲んだ後に、グレンフィディックとかグレンリベットを飲むと、
ウィスキーでもメチャクチャ甘くかんじて楽しい
— meme (@gene_meme) 2016, 1月 20
昨日買ったグレンフィディックで青りんごハイボールを作りました pic.twitter.com/pGpnFt3kHj
— ささっち (@Sketch_ssb) 2016, 1月 17
グレンフィディック12年リニューアルです。(右)新ボトルはフルーティな洋梨の香りが減り、スッキリした味わいからどっしりとした味わいにかわりました。どちらも美味しいけど飲むタイミングはかわりますね。自分は(左)旧ボトルの方が好きです。 pic.twitter.com/qUozJ3oL67
— BAR BLUE FOREST (@BLUEFORESTmasa) 2016, 1月 13
グレンフィディックをすすめる3つの理由
- 世界一飲まれている
- 飲みやすさ
- 手ごろな価格