私がひそかに注目している総合格闘家でUFCフライ級11位の「堀口恭司」選手をGoogleでの検索結果で、このサイトが4位まで上がってきました。 「SEO対策の効果が出てきたか?!」と喜んでいるのですが、ここまで上がってきた要因を考えてみました。
タグはしっかり、構成を考えて作成
タイトルタグはもちろんですが、H1、H2タグにもキーワードは入れています。 また、次の文字数も関連していますが、H2タグをできるだけ多くしたかったので、内容もかなり凝りました。 その際に気をつけているのが、構成です。 「堀口恭司」というワードをできるだけ多く入れるためには、彼を中心に書かなければならないのですが、彼だけを書くとなると文字数の限界があります。また、この時はUFC JAPANの試合が中心なので、UFC JAPANにおける彼の立ち位置、この日の試合、UFCでのランキングを絡めた構成にすることでボリュームを出しました。文字数
「コンテンツマーケティング」と騒がれているように、内部施策にはオリジナリティと文字数がかなり重要といわれています。文字数をとにかく増やせばよいというわけではないのですが、先ほどのH2タグで書いたように構成を考えて作成しました。その結果、本文だけで全角で1000文字になりました。 長くしようと思えばもっと長くできるかもしれませんが、途中で挫折しました。共起語
Yahooで「堀口恭司」と検索すると、一緒に検索されているキーワードが出てきます。これはYahoo虫眼鏡と呼ばれていますが、「堀口恭司 次戦」、「堀口恭司 UFC」でも私のサイトが上位に出てきます。また、「堀口恭司 空手」では検索結果には出てきませんが、この検索結果上位のページには「UFC」などのワードが必ず出ています。これら「共起語」を私のページでも頻繁に使っています。サイト内リンクはあまり関係ない
実は、「堀口恭司」をタグに入れているように、彼の記事をたくさん書く予定でいました。っが、なかなか書けていません。それでも検索上位に出てきているということは、サイト内リンクはそれほど関係ないのかもしれません。ソーシャルもそれほど関係ない?
Twitterやfacebook、はてぶなどでも全然リンクされていないので、検索結果には影響は薄いかなと思われます。ただ、ビッグワードだと影響あるのかもしれません。水垣偉弥対堀口恭司
※余談です。 UFCで活躍する日本人といえば堀口恭司選手と水垣偉弥選手で、階級は違いますが水垣選手の方がランキングは上です。 ということで、Google Adwordsでどの程度検索されているのかを調べてみました。キーワード | 堀口恭司 | 水垣偉弥 |
月間平均 | 3,600 | 1,300 |
最大(9月) | 9,650 | 8,830 |
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