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堀口恭司がUFCフライ級デメトリアス・ジョンソンに挑戦!!

堀口恭司対デメトリアス・ジョンソン

日本人4人目となるUFCタイトルマッチ

UFCフライ級8位の堀口恭司がモントリオールで日本時間4/26に開催されるUFC186でフライ級王者のデメトリアス・ジョンソンに挑む事が決まった。日本人のUFCタイトルマッチは、宇野薫、桜井“マッハ”速人、岡見勇信に続いて4人目となる。

以前、このブログでも2015年にタイトルマッチがあるのでは?と予想していたが、それが現実のものになった。

ジョンソンは2014年9月のUFC178でクリス・カリアソに2Rにキムラロックで勝利して以来、7ヶ月ぶりの試合となる。一方の堀口は今年1月のUFC182でルイス・ゴーディノに判定勝ちして以来、約4ヶ月ぶりとなる。

当初このUFC186ではデメトリアス・ジョンソンの試合は組まれておらず、ウェルター級2位のローリー・マクドナルドと6位のヘクター・ロンバートの対戦が組まれていた。カナダ出身のローリー・マクドナルドの凱旋試合で、しかもマクドナルドが勝利すれば次は以前1度敗れているロビー・ローラーへのタイトルマッチという絶好の流れだった。

しかし、ロンバートが前の試合のUFC182でのジョシュ・バークマン戦の薬物検査で陽性となったため、試合が流れたと言われている。
※その後、ローリー・マクドナルドは7/11にロビー・ローラーに挑戦する事が発表された。

ちなみに、最近では絶対王者のジョン・ジョーンズや先日復帰したアンデウソン・シウバをはじめ、ジョン・フィッチ、ヘクター・ロンバートなど薬物検査で陽性反応が出ている選手が多いです。

軽量級敵無し?!ジョンソン

「デメトリアス・ジョンソンが5度目の防衛でUFCフライ級の今後展望は?【UFC178】」でも書いたように、デメトリアス・ジョンソンはフライ級の上位ランカーにほぼ勝利しており、もはや敵無しだ。
現在7連勝中で、約3年負けていない。最後に負けたのは先日3年ぶりの復帰戦で水垣偉弥に勝利した現バンタム級2位で初代UFC世界バンタム級、元WEC世界バンタム級王者のドミニク・クルーズだが、このときはバンタム級だったので階級差は正直否めない。

戦績は24戦21勝2敗1分と圧倒的な強さを誇っているが、21勝のうち、判定が9試合と多いものの、一本勝ちが8試合、KO勝ちが4試合と寝て良し立って良しと隙がない。最も接戦だったのがUFC152でのフライ級の初代王者を決めるジョセフ・ベナビデス戦で2-1の判定で初代フライ級王者に就いたのだが、この時はジョセフ・ベナビデスに押される展開だった。しかし、終盤にスタミナ切れをおこしたベナビデスに対してジョンソンは5Rに反撃できた底なしのスタミナが彼の強さを物語っており、以後防衛を続けている。

UFC4連勝、王者も認める堀口恭司

堀口はUFCで4戦全勝で2TKOと勢いがある。前回のUFC182でのルイス・ゴーディノ戦では圧倒しながら判定までもつれたものの、停滞しているフライ級ランカー陣の中では注目株である。

堀口の存在をデメトリアス・ジョンソン自身も気にしており、次の対戦相手になるのでは?と予想していた。

“I’m going to stay focused and wait for the next challenge. I’m pretty sure it might be [Kyoji] Horiguchi – he’s on a little hot streak there. He just beat Louis Gaudinot who’s coming off a year layoff, so I’m focused on myself and I’m training for the UFC to give me a call so I can get back to work.”

僕は集中して次の挑戦者を待っている。それが堀口恭司になるとかなり思っている。彼は連勝中だしね。彼は1年間ぶりの試合となったルイス・ゴーディノに勝利したばかりだから僕は自分の事に集中しているし、UFCの次の試合のために練習しているよ。

引用:http://www.bloodyelbow.com/2015/2/8/7999067/demetrious-johnson-on-next-challenger-im-pretty-sure-it-might-be

堀口が勝つなら序盤勝負

ジョンソンはUFCで5R戦では8試合のうち6試合で最終ラウンドまでもつれているが、堀口は5Rの経験がない。ジョンソンのペースが終盤になっても落ちない事をふまえると、堀口が勝つには最終ラウンドまでもつれない事が大前提としてある。

だが、フライ級王座を5度防衛中のジョンソンも立って良し、寝て良しでしかも速い。序盤にそう簡単に勝てるわけではない。
ジョンソンは素早いタックルから相手を倒したり、押し込んだりしてパンチや膝蹴りを得意としているので、まずはタックルをしっかり切るか、それにあわせてカウンターを合わせることで突破口を見出せるかがポイントになるだろう。

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: 最終更新日:2015/08/06

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