ニュージーランドでワーホリ失敗例(語学学校半年通学)

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前回は、語学学校を卒業してからわずか1ヶ月で帰国してしまったワーホリを紹介しました。ワーホリ失敗例を書く理由も前回の記事に書いていますのでそちらを読んでもらえると嬉しいです。

今回のワーホリ失敗談は、ワーホリで来たのに語学学校に半年間も通ったBさんです。

大学卒業後すぐにワーホリ

Bさんは日本の4年制大学を卒業した直後(4月上旬)にオークランドへやってきました。卒業直後に来るということは、就活に失敗した可能性が高いのですが、卒業してしまうと「新卒採用」枠には応募できないので、卒業してしまったのがまず失敗でした。

目的・ゴール・ワーホリ後のキャリアパスが未定

彼女はそもそもワーホリに来た目的が、英語を学ぶこと以外はあまり決まっていませんでした。「それなら語学留学でいいんじゃない?」と思ってしまいましたが、来てしまったのであえてそれは言いませんでした。

また、ワーホリ後に帰国したあとにどうしたいのか?どうなりたいのか?といったキャリアパスも全く考えていませんでした。22~3の子に「キャリアパスを考えろ」というのは少々ハードルが高いかもしれませんが、せっかくのワーホリを使うのだから、そこまで考えてから来るべきだと思いました。

英語力が足りなくて語学学校に半年通学

彼女の3つ目の失敗は英語力です。よく「英語ができなくてもワーホリは楽しかった」という話も聞きますが、正直そのワーホリの1年間は学生がアルバイトして旅行する程度でしかありません。「人生観が変わった」という話も聞きます。それはたしかにありますが、英語を話せていろいろな経験をできたほうが人生観はもっと変わるでしょう。

Bさんの場合、ワーホリで来たのに語学学校へ約半年ほど通っていました。その間、現地人の家にホームステイはしていましたが、英語を学ぶだけの生活になってせっかくのワーキングホリデービザを有効に活用できませんでした。

ニュージーランドに来たことがなかった

もう1つの彼女の失敗は、ニュージーランドへ来たことがなかったということです。大学時代に時間はあったはずですので、ニュージーランドはもちろん、オーストラリアやカナダ、イギリスなどのワーホリ可能な国へ実際に旅行して、比較検討すべきでした。

仮にニュージーランドにするにしても、オークランドだけでなく、首都のウェリントン、南島最大の都市のクライストチャーチ、観光街のクイーンズタウンなど複数の都市があるので、それらを実際に行ってみてから決めるべきでした。

彼女も語学学校に通って半年弱の頃に「オークランドは飽きた」と嘆いていました。このあたりは前回、ワーホリ実質1ヶ月で帰国したA君と同じですね。

帰国後はホテル勤務

Bさんは、語学学校卒業後、 オークランド市内のレストランで半年間アルバイトをして、最後の数週間は北島・南島を観光して帰国しました。

帰国後すぐに就職活動をしてホテルで働いています。ですが、英語を使うことはあまりないそうです。

「今度はオーストラリアにワーホリへ行きたい」と言っていたので、彼女にとって今回のワーホリは失敗ではなかったかもしれませんが、

  • 目的を決めておく
  • ニュージーランドを調べておく
  • 英語力を来る前に身につけておく(もしくは語学留学後にワーホリビザを取得)

といった事ができていれば、もっと充実したワーホリ生活を送れていた思います。


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