マーケティングを一から学び直す人におすすめしたい本

Webマーケティング

マーケティングの目的

マーケティングと一言で言っても、マスマーケティングやダイレクトマーケティング、最近ではWebマーケティングや共感マーケティングなどいろいろあります。

マーケティング(英: marketing)とは、企業や非営利組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動」の全てを表す概念である。
(引用:wikipedia)

wikipediaに書かれているように、マーケティングの目的は商品やサービスを顧客に十分に知ってもらう事であり、それを実現するために様々な手法(=戦術)が存在します。マーケティングを始めたばかりの人や、知ったかぶる人は手法(戦術)ばかり考えてしまい、目的(戦略)を見落としてしまう事がよくあります。経験上、この手の人を説得するのがかなり面倒なんですけどね…

マーケティングの基礎はコトラー

マーケティング関連の本は戦略から戦術まで膨大な数の本が出版されています。それでも避けて通れないのがコトラーでしょう。いずれか1冊は読んでおくべきで、コトラーからこの2冊をおすすめします。

コトラーのマーケティング・コンセプト

コトラーのオリジナルは1000ページ以上の分厚い本なので読むだけで一苦労ですが、本書はマーケティングで最も重要と考える80のコンセプトを選び出し、コンパクトに解説しています。企業の管理者を対象としているので、マーケティングの知識がなくても理解できるほど簡潔にまとまっています。具体的な事例や著者自身が経験したエピソードも織り込まれているので、コトラーのエッセンスが凝縮された本といえます。

コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則

Web1.0→2.0→3.0と移行していくのと同様に、マーケティングもモノを売り込むだけの「製品中心」の「1.0」から、顧客満足をめざす「消費者志向」の「2.0」へ移り変わってきました。そして今、SNSといった手法の変化や発展途上国やクリーンエネルギーなど新分野でどのようにマーケティングを行うべきかを説明しています。

マーケティングでよく言われること

売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則

マーケティング法則とその解説をシンプルにまとめた本です。事例集のようなものなので、どのように実行に移すべきかといった部分の記載はあまりないが、マーケティングのベースとして知っておくべきことばかりです。

ドリルを売るには穴を売れ

マーケティングの本質をわかりやすく小説風に書いた本です。3時間もあれば読めてしまいますが、マーケティングの本質を書いているので、これを自分の机の上に置き、定期的に読み直すことで本質を見失わずに済みます。

エスキモーに氷を売る―魅力のない商品を、いかにセールスするか

著者はNBAで当時観客動員数最下位だったニュージャージー・ネッツを27球団中チケット収入伸び率1位にまで導いた人で、その成功までに彼が行ったマーケティング手法を物語風に紹介しています。当然と思われるような事もありますが、あなたが今後マーケティングを行っていく中で見落としていることもここにはあるかもしれません。さらりと読めるので、コトラーなどよりも先に本書を読むとマーケティングへの抵抗が減るかもしれません。

こちらもおすすめ

これらの本を読めばマーケティングの基礎はだいたいカバーできると思います。あとは備忘録として体系だった本があると仕事がしやすいです。そんな時にお勧めしたいのが、「図解 実戦マーケティング戦略」です。

図解 実戦マーケティング戦略

ゼロからマーケティングを行う際にやらなければならないことを体系立ててまとめています。なので、手元に置いておき、自分が立ち止まっているページから読み始めれば解決策を見つけやすいでしょう。化粧品会社の事例もあるので、とても参考になります。

ここまで読んだら、あとはさっそく読み始めましょう!!

1.01と0.99はたった0.02しか違わない。だがその違いを積み重ねていくと結果的に歴然とした差が出てくると言う教えのようだ。果たしてどのような結果になるのだろうか。
1.01の365乗=37.8
0.99の365乗= 0.03

毎日の積み重ねが大切です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました