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今後のUFCを占う注目選手

GSP
アンデウソン・シウバが敗れたりGSPが王座を返上したり、ジョン・ジョーンズがグスタフソンに辛勝するなど、これまで絶対王者と呼ばれた王者も安泰ではなくなってきています。

そこで、今後タイトルマッチを狙えるファイターを予想してみました。

王座に最も近い日本人 水垣偉弥(バンタム級)

次回UFC173でフランシスコ・リベラと対戦します。この試合に勝利しても、ランキング2位のファエル・アスンソンの方が優先されると思います。しかし、もう1試合勝てばタイトルマッチはほぼ確実でしょう。
他の日本人と比べても最もタイトルマッチに近いファイターなのは間違いありませんし、9月に日本大会があるのでその目玉としてもしかしたらアスンソンより前にタイトル挑戦が来るかもしれません。

2階級制覇のため転向 ジョゼ・アルド(フェザー級)

※現フェザー級王者ですが、ライト級に転向するという噂もあり、今のライト級であれば絶対的なファイターはいないため、2階級制覇の可能性も十分あります。

実力だけなら王者クラス チャド・メンデス(フェザー級)

2年前に喫した唯一の敗戦が王者ジョゼ・アルド戦なので通常ならば挑戦権はまだですが、その後もランカーに3連勝しておりアルドもフェザー級から階級変更する予定なので、その際には王者決定戦に登場する可能性が大いにあります。

日本人ファイターの壁 ギルバート・メレンデス(ライト級)

青木真也をはじめ多くの日本人ファイターに勝利した元Strikeforce世界ライト級王者、元WEC世界ライト級王者の実力者。実力はあるが昨年のタイトルマッチでベンソン・ヘンダーソンに敗れているので、ジョゼ・アルドの方が先に挑戦する可能性がありそうです。

激闘ファイター ドナルド・セローニ(ライト級)

これまでにノックアウト・オブ・ザ・ナイトやファイト・オブ・ザ・ナイト、サブミッション・オブ・ザ・ナイトなどを数多く獲得してファンを盛り上げる試合が多いセローニ。2013年1月に現王者アンソニー・ペティスに敗れているため王者挑戦は難しいですが、現在3連勝中であり、試合間隔も2ヶ月~3ヶ月周期と短いので廻ってくる可能性はあるでしょう。

脅威の肉体 タイロン・ウッドリー(ウェルター級)

強靭なフィジカルを武器に強烈なパンチ力が武器のウッドリー。UFC参戦1年で4戦3勝、敗れた1試合も判定が分かれた微妙な試合であり、実績を残しているウッドリー。5月のUFC174でランキング2位のローリー・マクドナルド戦で勝利すれば次回の王者挑戦権を獲得できるでしょう。

近代的総合格闘家 ローリー・マクドナルド(ウェルター級)

BJ・ペンにも勝利した若手の有望株。しかし、UFC167でベテランで崖っぷちだったロビー・ローラーに敗れてしまい、注目度が下がってしまいました。注目が集まるUFC174のウッドリー戦で勝利すれば王者挑戦の可能性があるでしょう。

最後の王座挑戦? リョート・マチダ(ミドル級)

すでにUFC175でミドル級王者クリス・ワイドマンと対戦することが決まっているマチダ。ワイドマンが王者になったばかりなので、ここで勝てずにワイドマンが長期政権となると次回の挑戦は難しいかもしれません。

絶対王者に勝てる唯一の希望 ダニエル・コーミエ(ライトヘビー級)

順調に結果を残してランキングをあげてきたコーミエ。以前はヘビー級を主戦場としてランクインもしていましたが、同門のケイン・ベラスケスが王者なので階級を下げています。
次回のUFC173でダン・ヘンダーソンに勝てばジョン・ジョーンズが持つライトヘビー級王者挑戦権をもらえるでしょう。

問題児だが実力は文句なし アンソニー・ジョンソン(ライトヘビー級)

アメリカ黒人らしい強靭なフィジカルとスピードを武器に強烈なパンチでKO勝ちが多い。その反面判定で負けた事がないわかりやすい選手なので観客の人気は集まりやすい。しかし、体重オーバーが多く、それが理由でUFCをリリースされた事もあるのでそれが懸念点。

強力型戦闘隊 スティーペ・ミオシッチ(ヘビー級)

31歳ながら12戦(11勝1敗)と試合が少ないが、ヘビー級ランキング上位陣で現王者ベラスケスとの対戦で盛り上がる選手がいないため、現在ランキング3位のトラヴィス・ブラウンに勝利した1位のファブリシオ・ヴェウドゥムの次にミオシッチが挑戦すると予想されます。

(※5/1 追記)
このブログを書いた後に、ヘビー級タイトルマッチのベラスケスvsヴェウドゥム戦が11/15のUFC180で行われる事が決まりました。参考URL:UFC社長発表 メキシコ防衛戦(日刊スポーツ)

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: 最終更新日:2015/08/06

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