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オーフレイムが長身ストループに完勝で復活!?【UFC181.5】

アリスター・オーフレイム
UFC181.5はヘビー級の対戦が多かったので比較的注目度が低かったものの、11位のアリスター・オーフレイムと15位ステファン・ストルーブが対戦した。

実績十分も崖っぷちなオーフレイム

オーフレイムは元Strikeforce世界ヘビー級王者、元DREAMヘビー級暫定王者、K-1 WORLD GP 2010王者と華々しい実績を持つ。しかし、UFCでは初戦でブロック・レスナーにTKO勝利したものの、その後は1勝3敗と結果が出ていない。オーフレイムは強烈なパンチを持つが、1度劣勢に回ると攻め込まれてあっさりKOされてしまうという悪い癖があり、3敗はいずれもKO(TKO)で敗れており、前回もベン・ロズウェルに1Rで敗れていることから、ここが正念場だ。

復帰したストルーブは2戦連続元K-1王者との対戦

一方のステファン・ストルーブは26歳とまだ若いがUFCは2009年から参戦している。ジュニオール・ドス・サントスやトラヴィス・ブラウン、ロイ・ネルソンといった上位陣には負けているが、13戦9勝とそれなりに結果を残している事からも、5年間1度もリリースされていない。
ストルーブの魅力は身長で213cmとオーフレイムよりも17cmも高い。この長身と手足の長さから打撃が注目されるが、UFCでは一本勝ちとTKO(KO)勝利が4試合ずつとバランスが良い。
こういったことからも将来が期待される選手である。
しかし、ストルーブは2013年3月のUFC JAPAN 2013でマークハントに敗れた際にあごを骨折、同年8月には心臓疾患を発表。2014年7月のUFC175ではマット・ミトリオンとの対戦直前に意識を失い欠場ということで、この試合が1年9ヶ月ぶりの復帰戦となる。

オーフレイムが身長差をものともせず1R完勝

オーフレイムがストルーブの長い間合いを抜けて接近戦で打撃勝負ができるかが勝負のポイントだったが、オーフレイムは積極的に攻め込みタックルからテイクダウンを奪う。
ストルーブも倒されても足でオーフレイムを離そうとするも、オーフレイムはストルーブの足をものともせず、上から強引にパンチを振りかざしてストルーブの顔面を狙う。
オーフレイムは2度目のタックルからストルーブをテイクダウンでフェンス際で倒すと、その後は上からのパンチでストルーブの顔面をヒットさせるとその後は連打でTKO勝利を奪った。

上が詰まった厳しいヘビー級戦線

オーフレイムは勝利したものの格下に勝利したため、ランキングは上がらなかった。オーフレイムは前回10位のベン・ロズウェルに敗れたのが痛かった。
本来であれば7位のアンドレイ・アルロフスキーや8位のアントニオ・シウバあたりと組まれるはずだが、シウバには2013年に敗れており、アルロフスキーは2014年9月にシウバに勝利しているため、アルロフスキーはさらに上位と対戦するのが濃厚だろう。そのため、オーフレイムは上位との対戦の可能性がとても低い。

今後、オーフレイムが上位に割り入るためには上位陣の怪我などによるラッキーなチャンスが無い限り厳しいだろう。

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: 最終更新日:2015/08/06

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