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SMP compositサドルのセッティング&インプレ

Selle SMP Compositサドル以前、Selle SMPサドルの選び方で重要な2つのポイントを紹介しました。今回はSMPサドル(Composit)のセッティング方法のポイントとインプレになります。

Selle SMPサドルは2本ネジのシートポストがおすすめ

SMPサドルのセッティングですが、ロードバイクのサドルは2本のネジで固定するシートポストと1本で固定するシートポストの2種類あります。サドルの一般的な取り付け方は他のサイトでも紹介されているので省略しますが、SMPサドルの場合、セッティングの角度が重要なので2本のネジで固定するシートポストを使う事をおすすめします。

取り付け方は要調整

サドルのセッティングですが、目盛りの「4」が固定するパーツ(ヤグラ)の中心に来るようにとか、サドルを水平にしなければならないといった事が他のサイトに書かれていますが、今の説明書にはそのような事は書かれておらず、自分に合うようにセッティングしましょうと書かれています。
SMP サドル セッティング
サドルの前後位置については、シートポストのオフセットによって設定が異なりますし、サドルの水平についてはサドルの先端と中央、最深部、末端では高さがまったく異なりますし、お尻の肉の厚さも人によって異なるので、水平にしなければならないわけがありません。

Selle SMP CompositとPrologo KAPPA EVOの比較

これまではCAAD10についていた「Prologo KAPPA EVO」を使っていました。Prologo KAPPA EVOはSMPだとcompositよりパッドが厚いevolutionやdynamicよりもクッションがある感じです。

両者の長さはほぼ同じですが、SMP Compositは中央部に大きく穴が開いているのが特徴で、Prologo KAPPA EVOはこの部分はまったく窪んでいないので、尿道への圧迫が気になるところです。
Selle SMP Composit
また、両者を重ねてみるとSMP Compositの方が細いのがわかります。太ももが太い人や骨盤が狭い人にはCompositのように細いのが向いています。なお、SMPにはformaやdynamicなど太いのもあります。詳細は「Selle SMPサドルの選び方!重要な2つのポイント」をご覧ください。
Selle SMP Composit
下の画像を見るとPrologo KAPPA EVOは座面が一直線に前下がりになっていますが、SMP Compositは後方が下がって前に向かって前に水平ぎみになって、最前部で急に下がっているのがわかります。
SMP Composit vs Prologo KAPPA EVO

Selle SMP Compositのインプレ

SMP Compositで50km~150kmを数回走った感想です。まずサドルの中央部の穴が長いので尿道やタマの痛みが全く無いのが嬉しいです。これに乗ってしまうと他のに乗れないでしょう。

肝心の硬さですが、最初に乗った時はあまりの硬さに「100kmも大丈夫かな?」と思いました。案の定50km過ぎると痛みが出始めましたが、耐えられない痛さではありませんでした。
位置を調整して「これ!」というポジションには出会えていませんが、レーパンを履いてれば耐えられる程度なので、セッティングを調整すればさらに良くなると思います。また、フィットすればパッドが無い方が荷重の感覚が研ぎ澄まされるから良いのでは?と思います。

坐骨の痛みが心配な人はevolutionやdynamicが良いと思います。ただ、compsitは210gに対してevolutionは240gと30gの差がありますので、坐骨の痛みが気にならない人はcompositをおすすめします。

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: 最終更新日:2015/11/25

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